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大山おこわ

100年フードに認定された大山山麓の伝統食

 昔、大山寺の僧兵が戦場に行く際、戦勝を祈願して炊き出しことがはじまりとも言われています。江戸時代には大山寺の宿坊で精進おこわとして、また大山での祭りや博労座での牛馬市などでは、日持ち・腹持ちがよいことから携帯食としても提供されていました。その後大山寺への参詣が活発になるに従い広まっていき、祭りや祝い事のハレの日のご馳走として地域に受け継がれています。

開催場所 大山山麓地域の旅館や道の駅
開催時間・営業時間 各店舗についてはホームページをご覧ください。
問い合わせ先 大山町役場大山支所 商工観光課
鳥取県西伯郡大山町末長500
0859-53-3110
ホームページ https://tourismdaisen.com/spot/83/

https://daisen-japan-heritage.jp/cultural_property/19/
タグ #伝統食 #郷土料理 #100年フード #日本遺産 #大山おこわ