大山町所子伝統的建造物群保存地区
伝統的な屋敷構えと大山の豊かな水を活かした農村集落大山町所子は、中国地方最高峰大山(だいせん)の北麓に広がる扇状台地上に形成された農村集落です。大山道(坊領道)に沿って近世に発展した「カミ」「シモ」の家屋群を中心とする町並みと、その周囲の旧形態を留める田畑や水路とが一体となって、当地域の伝統的な農村の姿を伝えています。通りに面して棟を平行に並べる主屋と、敷地を塀や生垣で囲う屋敷構えが連続する景観が特徴です。
開催場所 | 大山町所子 |
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実施期間・実施日 | 通年 |
開催時間・営業時間 | 散策自由(外観のみ) |
所要時間 | 30分~1時間程度 |
予約 | 不要 |
問い合わせ先 |
大山町役場大山支所 商工観光課 文化財室 鳥取県西伯郡大山町末長500 0859-53-3136 Google Map |
アクセス | 山陰自動車道 大山IC下車すぐ |
駐車場 | 有 |
ホームページ | https:/www.daisen.jp/1/10/33/23/ |
タグ | #大山町所子 #大山町所子伝統的建造物群保存地区 |