菊港・波しぐれ三度笠
江戸時代に築造された赤碕本港 日本土木学会推奨遺産「菊港」。菊港は江戸時代につくられた歴史ある港で、河本家に嫁いだ「菊姫」に因んで名づけられました。
東堤、西堤は、日本海側に現存する数少ない江戸期の石造防波堤で、波浪に耐えながら地域の発展に寄与し、地元民に親しまれていることから「選奨土木遺産」に選定されています。
東突堤には、三体の旅姿の石造「波しぐれ三度笠」が北東に向かってそびえ立っています。
| 開催場所 | 菊港・波しぐれ三度笠(鳥取県東伯郡琴浦町赤碕菊港) |
|---|---|
| 実施期間・実施日 | 通年 |
| 定休日・休業日 | なし |
| 所要時間 | 20分 |
| 料金(円) | なし |
| 予約 | 不要 |
| 問い合わせ先 | 琴浦町観光協会(鳥取県東伯郡琴浦町別所1030-1) 0858-55-7811 Google Map |
| アクセス | 山陰道琴浦船上山ICより車で5分 |
| 駐車場 | あり |
| ホームページ | https://www.kotoura-kankou.com/history_culture/kikuminato/ |
| タグ | #菊港・波しぐれ三度笠 |
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