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倉吉白壁土蔵群・赤瓦

江戸・明治・大正・昭和の風情が漂う町

 倉吉白壁土蔵群には江戸・明治期の建造物が多く、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。玉川沿いの白壁と赤い石州瓦の蔵が独特な景観を創り出しています。

 室町時代に打吹城の城下町としてつくられ、その後江戸時代には陣屋町として整備されたまち。商家の蔵として使われていた白い漆喰壁と赤い瓦が特徴的な土蔵が立ち並ぶ街並みは、「白壁土蔵群」と呼ばれ、また、「酒と醤油のかおる白壁土蔵群」としてかおり風景100選にも選ばれています。

 現在は蔵や町家をリノベーションしたショップやカフェ、工房もあり、時間をかけて町歩きを楽しめるエリアになっています。

開催場所 倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区
実施期間・実施日 通年
受入人数 1人~
予約 不要
問い合わせ先 倉吉白壁土蔵群観光案内所
倉吉市魚町2568−1 赤瓦十号館内
0858-22-1200 Google Map
アクセス 米子自動車道「湯原IC」「蒜山IC」より車で約40分
JR倉吉駅より路線バス「市内線西倉吉方面行」約12分 赤瓦・白壁土蔵下車 徒歩約5分
駐車場 あり
ホームページ https://www.kurayoshi-kankou.jp/kurayoshi_area/shirakabedozogun/
タグ #建造物 #風景 #町並み #歴史 #伝統 #文化